毎年、大晦日に行われる雪中年越し神輿。 神輿を担いで新年を迎えようという、縁起担ぎで、平成18年より始まった行事です。
797年、征夷大将軍(坂上田村麻呂が、豊積神社に、戦勝祈願をし、戦勝報告に立ち寄った時に、村人たちが、3日間夜通し太鼓を打ち鳴らし、村中を練り歩いて祝ったのがはじまりとされています。
慶長9(1604)年、「鳥追い祭」は、田畑の作物を荒らす鳥や獣を追い払い、五穀(米・麦・あわ・きび・豆)やその他の作物の豊かな実り・町内厄除(やくよけ)・家内安全を願って始められたといわれています。